30代のバツイチ女子が婚活に有利な理由をそっと教えちゃいます

厚生労働省のデーターによると日本の夫婦は3組に1組が離婚しているそうです。
 

30代でバツイチ女性は婚活しても再婚が厳しいのではと思っていませんか?

世界の中でも日本の離婚率は26位となっていますので離婚率は高いことになりますね。
アメリカでは2組に1組の夫婦が離婚しているそうです。

確かに私の周りにも、離婚経験がある30代の方や、30代でシングルマザーの方も大勢いらっしゃいます。

しかし、ふとひとりは寂しいと感じることもあり、再婚へ向けて婚活をしている方もいらっしゃると思います。
しかし、婚活しても「30代」「バツイチ」がネックとなってしまい男性に敬遠されがちになってしまう方もいらっしゃるのが現実ではないでしょうか。

30代で離婚歴のある女性が婚活をして再婚相手を見つけるのは難しいと言われるています。
でも厳しいからといってあきらめてしまっては再び幸せな結婚生活をつかむことはできません。
ぜひとも再び幸せな結婚生活を手に入れるために一緒に婚活を頑張っていきましょう!

まず最初に30代離婚経験ありの女性がなぜ婚活で敬遠されてしまうのかを考えてみましょう。

・バツイチの響きから連想するイメージが世間的にあまり良くない
・男性が初婚であれば女性もそうであって欲しいと願う傾向にある
・子供がいる場合はお子さんとうまくやっていけるか不安がある

バツイチ女性が敬遠されるのには、以上のような理由からだと考えられます。

また、離婚が少なかった年代のご両親からすると「どうしてうちの息子が離婚経験がある女性と結婚しなければならないのか」という周囲からの目などもハードルが高くなる要因です。
また、都市部などでは婚活パーティーに参加する割合が女性の方が高い傾向にあります。ですから、男性諸君は30代バツイチ経験がある女性よりも20代で初婚の女性から選んでいってしまいます。
 

30代バツイチ女性が知っておいた方がいい婚活のリスクとは

女性、男性ともにバツイチ同士のお付き合いなら問題ないのですが女性がバツイチ経験ありで男性が初婚という場合は男性から「条件が悪い」と判断されてしまい、結婚相手として見てもらうことができません。
さらにはマッチングサイトや合コン形式の出会いの場などで知り合う男性は、女性が真剣にお付き合いを考えていたとしても離婚経験のある女性のことを「あと腐れなく遊べる女性」とか「向こうも真剣に付き合う気がなく体が目的なんだろう」と自分の都合のいいように解釈して近づいてくる男性が後をたたないのも事実です。

お子さまがいる女性であればなおさら、「遊べる女性」「体目的の女性」と思われてしまう傾向が強くなります。

ですから、マッチングサイトや合コン形式の出会いの場で男性からのアプローチがたくさんあるからといってすべての男性が真剣に結婚を前提としたおつきあいを望んでいるわけではないことを充分に理解し、焦らずにじっくりと時間をかけて相手の人となりを観察する必要があります。

さらに、30代バツイチ女性の婚活となるとさらに状況は厳しくなるとは思いますが、良い方と出会って再婚し、幸せな家庭を手に入れている人もたくさいます。

30代女性で再婚する場合、まだ子供がいないというケースも多く、初婚・再婚を気にしない男性もたくさんいらっしゃいます。

ただし、男性の方がバツイチを気にされるかどうかは事前にはわからないものです。
ですから、バツイチの方限定とかバツイチを気にされない方限定の婚活の場に多く足を運ぶようにすることもおすすめの方法です。

30代バツイチ女性は婚活の場でどうしても引け目を感じてしまい消極的になりがちです。
最初からバツイチに理解がある場とわかっていれば引け目を感じることなく自分らしさを前面にアピールして出会いを探すことができるようになるはずです。

結婚したことがある女性は初婚の女性よりもはるかに経験がある分いろいろと細かい部分に気が回ります。
一度、他人と寝食をともにした経験があるので人間としての奥行きや幅が格段に向上しています。
お子さまがいらっしゃる場合でも不妊が原因で離婚した経験をお持ちの男性もたくさんいますのでお相手の女性にお子さまがいらっしゃる事でまた子供が出来ないんじゃないかとの不安から解放されてより良いおつき合いになることも多くあります。

30代で離婚経験がある女性が婚活で意識しなければならないことは絶対に自分に引け目を感じたり、周りの女性と比べて劣っていると最初から思って参加してはならないとゆうことです。
結婚がうまくいかなかったのは自分だけに原因があることはほとんどありません。夫との性格の不一致や考え方の違いや生活習慣の違いなどさまざまな条件が重なった結果なのです。

ですから、新しい出会いを見つけようとする時に、バツイチであることに引け目などを感じていると本当の自分の魅力をアピールできなくなってしまいます。
引け目を感じるどころか男性に本気で結婚したいと思わせたことがあるわけですからかなりの魅力をすでに持っているのですから!

初婚の女性とおつきあいを希望されていた男性がバツイチの女性とお付き合いを続けていくうちに「バツイチ女性のほうが経験が豊かで僕の気持ちをわかってくれてとても家庭向きで魅力的でした」と言って今では幸せな家庭を築いているカップルもとてもたくさんいらっしゃいます。
 

「私は離婚歴があるから」と最初からあきらめていたり、引け目を感じたままでは絶対に幸せは近づいて来ません

自分を信じられないと婚活の場で笑顔に影を含んでしまったり、目も伏せ目がちになってしまい男性の印象に残らなくなってしまいます。
「絶対に、今度は運命の相手と巡り合うんだ」と強く思い積極的に出会いを求めてこそ表情が輝きあなたの本当の魅力が解放されるはずです。

「結婚するなら相手の女性もは初婚じゃないと」という考えをもつ男性が多かったのはひと昔前のことです。

時代は自分の想像をはるかに超えて変わっています。
立ち止まったりしないで、次の幸せに向かって進んでいきましょう!